エッセイ

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老兵は黙って消えるのが大切

「老兵は死なず、消え去るのみ」は、アメリカの兵隊歌であるが、ダグラス・マッカーサーが1951年4月、退任演説の際に引用した。なぜ老兵は「消えるのみ」なのか、退職の2文字がちらつく今、考えてみた。人生を振り変えると、まことに多くの困難を乗り越...
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ポストモダンを生きる

引きこもりや不登校が増えている。私自身の中高生の頃を思い出した。当時早く70歳になりたいと思っていた。「努力すればそれなりに報われるが、これから果てしない頑張りが求められる。老いたら、この闘争から解放される。」ポストモダンの現代、確かに自分...
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笑い話(20)・ある患者さんから渡された散文詩(読み人知らず)

幸せになりたいの嫌よ、貴方と別々になんて・・・そんなの私じゃないから。一生私の愛する人は貴方だから、お願い・・・・・・・・行ごとに逆からお読みください。驚きです。結婚って、はじめから読んだり、逆から読んだりを繰り返しているような気がします。...
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笑い話(19) 雨にも負けて

雨にも負けて風にも負けて雪にも夏の暑さにも負ける順調な老いの過程をとっているしかし、慾だけはあるいつも息子や後輩を怒鳴りまくる毎日、フランス料理をたらふく食べ肝臓はフォアグラすべてを自らの利益誘導にむけ自分を最優先にしている都合の悪いことは...
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深刻さへの寛容はボケ

米CBSの人気ドラマ・グッドワイフを見て、夫婦に関するアメリカ的グッドの一つを理解した。それは、夫婦がいかなる修羅場に追い込まれても、決して最終的決定は下さないことだ。だが、ここまで忍耐し自制するのは難しい。問題を認知せず、深刻さへの寛容が...
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ドイツ・イタリヤ歌曲にみる死生観

三重医報2020 5月号ドイツ・イタリヤ歌曲にみる死生観私達臨床医が亡くなられた患者の死亡診断する時、「この方らしい人生であったなあ」と思うのではないか。また、患者さん達の人生そのものが多様であったなあという実感を持つこともあるだろう。20...
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笑い話 (18) オナラの時のマナー

はるか昔、私が中学生の時、兄から教えられた話です。忘れられないので。オナラする時にもマナーがあります。音が出るオナラをする時、前もって「チューリッ」と言います。「プ」はオナラでします。では、音がしないオナラはなんというか?---------...
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笑い話 (17) 講演での賛辞 実は・・・

日本尊厳死協会の理事をしていた頃、津市の文化センターしばしばリビングウイルの講演をしました。講演後、出口で参加者から、「とても良い講演でした、ありがとうございました」、「いろいろ参考になりました----」などなど、賛辞ばかり。我ながら、よく...
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笑い話 (16) 手術室にハエ

私が大学を卒業し初期研修をうけていた頃でした。ある研修医から聞いた話です。彼の研修先は小規模な病院でしたが、患者であふれていました。野戦病院といった感じとか。ある日、外科医から助手になるように言われ手術室へ。見上げたら天井に血痕があり、動脈...
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笑い話 (15) 犬友

毎朝、 ワンちゃん連れて散歩しています。そこでダックスフンドらしき🐕を連れたチャーミングな奥様と出会いますで。ワンちゃん同士も意気投合と同じく犬友も意気投合。そこで一句朝散歩我もシッポふる犬ともに